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維新の悪人たち:「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!

¥2,200 税込

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発行日 2017.10.25
四六判上製 322頁

●内容紹介●
国際秘密結社フリーメイソンが仕組んだ
「明治維新」衝撃の「真実」を暴く
維新に蠢く青い目のフリーメイソンたち
坂本龍馬もフリーメイソンに消された!
アメリカ南北戦争と明治維新の意外な関係
現代に続く「田布施システム」とは?

日本近代史の2大スキャンダルの闇に迫る!
☆伊藤博文による孝明天皇暗殺
☆明治天皇すりかえ説

鬼才・船瀬俊介が明治維新の謎に斬り込む!


●目次●
第1章 フリーメイソンは、もはや〝秘密〟ではない
    ──「戦争」と「革命」を起こしてきた〝奴等〟
第2章「南北戦争」から「明治維新」への仕掛け
    ──維新は「南北戦争」の在庫処理だ!
第3章〝碧い眼〟の諜報員たち
    ──操られた幕府、煽られた志士たち
第4章 維新の群像 フルベッキ写真の虚実
    ──志士〝洗脳〟の決定証拠がメイソン本部へ
第5章 煽られ、操られた志士たちの狂奔
    ──裏の裏には裏があり! 秘密結社の深謀遠慮
第6章 孝明天皇は、伊藤博文に刺殺された
    ──下忍テロリストは、かくして総理大臣となれり
第7章 明治天皇すりかえ事件! 近代史最大スキャンダル
    ──長州の大室寅之祐、かくして明治大帝となれり
第8章 誰が龍馬を殺させた? 幕末最大ミステリー
   ──諸説紛々、暗殺犯はいずこに……。
第9章 日本を裏から操る「田布施システム」とは何か?
    ──長州こそは、今も昔も、メイソンの巣窟

あとがき ──今や、地球は丸ごと〝やつら〟のもの

●著者紹介●
船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)
 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。
 主な著作に『未来を救う「波動医学」』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』(共栄書房)、『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『抗ガン剤の悪夢』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック! やっぱりあぶない電磁波』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『「長生き」したければ食べてはいけない! ?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)、『新医学宣言――いのちのガイドブック』(キラジェンヌ)、『THE GREEN TECHNOLOGY』(彩流社)などベストセラー多数。

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