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コロナと5G:世界を壊す新型ウイルスと次世代通信
¥1,650
発行日 2020.7.25 四六判並製272頁 ●内容紹介● コロナ=生物兵器 5G=電磁兵器 ついに始動したディストピアへの道 ●新型コロナの狙いは金融大破壊から世界大戦へ―― ●エイズ、SARS、そしてコロナ…すべては生物兵器だった ●コロナ死者統計のウソ、“死ぬ死ぬ詐欺”のワクチン利権 ■監視社会から人間破壊へ、“洗脳装置”としての5G ■電磁波シャワーで鳥は墜ち、牛は倒れ、人は発ガン ■すでに実用化! 電磁波であなたの脳をハッキング だれが、なぜ、……なんのために “闇支配”される世界、あなたが生き残るために ●目次● 第一部 新型コロナ、狙いは世界の金融大破壊だ!──アメリカ借金踏み倒し、ある日、預金消滅の悪夢? 第1章 ドキュメント、新型コロナウイルス──なぜ? 何のために? いつまで?…… 第2章 エイズからコロナまで「生物兵器」は当たりまえ──テレビ、新聞は絶対言えない、書けない 第3章 致死率〇・一%、普通のインフルエンザと同じだ!──「コロナの恐怖をあおれ!」〈死ぬ死ぬサギ〉の茶番劇 第二部 密かに進む5G、監視・洗脳〝家畜社会〟へ──林立するアンテナ群、あなたも子どもも逃げ場なし 第4章 発ガン、奇形、テロ、暴動……狙いは人間破壊だ──コロナと連動、5Gで人類〝家畜化〟計画 第5章 すでに人類は〝スマホ中毒〟、あなたもご注意!──自然にもどって、リフレッシュしよう 第6章 5Gで地球まるごと〝電磁波シャワー〟──鳥は墜ち、牛は倒れ、ヒトは発ガン、不妊症…… 第7章 真の目的は、あなたの〝脳〟のハッキング──人類(獣)を〝洗脳〟支配する 終章 コロナ、5Gに打ち勝つ生命力をつけよう!──少食、菜食、長息、筋トレ、笑い……かんたんヒーリング ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950 年、福岡県に生まれる。 九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。 著書に、『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『メタボの暴走』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『ガンになったら読む10 冊の本』、『健康住宅革命』、『原発マフィア』(花伝社)、『未来を救う「波動医学」』、『世界に広がる「波動医学」』、『あぶない抗ガン剤』、『維新の悪人たち』、『肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ』、『フライドチキンの呪い』(共栄書房)、『買ってはいけない』(金曜日)、『知ってはいけない!?』、『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』(徳間書店)、『日本の真相!』(成甲書房)、『魔王、死す』、『リニア亡国論』、『牛乳のワナ』(ビジネス社)など多数。
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生保レディのリアル :私の「生命保険募集人」体験記
¥1,650
発行日 2020.3.25 四六判並製240頁 ●内容紹介● 時代遅れ? 驚くほど稼げる? ……ただの使い捨て? 謎に包まれた職業、生保レディになってみた! 女性の職業として長きにわたり定着し、“保険のおばちゃん”としておなじみの存在ながら、その内実を知る人は少ない「生保レディ」。 保険ビジネスを取り巻く環境が変化するなか、生保レディの実像に迫る! メディア業界から転身、異色の生保レディが見た「ホケンの世界」 ●目次● 第1章 なぜ私は生命保険募集人になったか 第2章 新人研修 第3章 生保レディの仕事開始! 第4章 給与体系のカラクリ 第5章 オフィスでの日々 第6章 採用 第7章 見込みがない…… 第8章 辞めるか、頑張るか 終 章 生保レディに誘われたなら ●著者紹介● 時田優子(トキタユウコ) 東京都生まれ。法政大学文学部卒。広告代理店営業、コピーライター、業界紙記者などを経て、フリーのライターに。結婚後、仕事を一時中断していたあるとき生命保険の募集人になる。
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超人をつくるアスリート飯:全身の細胞が喜ぶ最強のスポーツコンディショニング
¥1,650
発行日 2020.1.20 四六判並製264頁 ●内容紹介● 第69代横綱白鵬、推薦! 私は山田先生と出会って、この本に書かれている数々の「アスリートのための山田理論」を取り入れ、おかげで30代半ばにさしかかった今でも、横綱として大相撲界を牽引することができています。 全てのアスリートの必読書として、この本を推薦します。 白鵬翔 筒香嘉智氏、横峯さくら氏、工藤公康氏、小川直也氏、落合博満氏… みんなこれで強くなった! 一流アスリートが実践する食生活と生活習慣の“究極のメソッド” ●長寿プレーヤーが実践する「断食トレーニング」 ●良質な「油選び」でケガのない体づくり ●「バランスのよい食事」はバランスが悪い! ●アスリートがサプリメントを利用すべき多くの理由 ●プロテイン製品に潜むさまざまな不自然 ●玄米は「緩やかな糖質制限」の最適解 ●「サバ缶」と「サラダチキン」を徹底検証! ●外食時に覚えておきたいメニュー選びのヒント ●誰でも「超人アスリート」になれる遺伝子の秘密 ●食と栄養以外のメソッドにも取り組もう …ほか、最高のパフォーマンスを生み出すための細胞活性化術! ●目次● 第1章 世間のスポーツ栄養学は問題だらけ 第2章 ゲーム・チェンジャーズ~食の大変革をもたらす世界のアスリートたち~ 第3章 肉食至上主義からそろそろ卒業しよう 第4章 アスリートだからこそ、もっと玄米を 第5章 これが「超人をつくるアスリート飯」だ! 第6章 競技人生を長くするミネラルファスティング 第7章 誰でも「超人アスリート」になれる遺伝子の秘密 第8章 コンディショニングに役立つその他のノウハウ ●著者紹介● 山田豊文(やまだ・とよふみ) 杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。 あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年に「杏林アカデミー」を開校。講座を通じて、細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動。主に子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。 主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、『トランス脂肪酸から子どもを守る』(共栄書房)、『脳と体が若くなる断食力』(青春出版社)など。
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フライドチキンの呪い:チキン・から揚げで10年早死に
¥1,650
発行日 2019.11.25 四六判並製248頁 ●内容紹介● 「鶏肉はヘルシー」は幻想だった! 揚げ物大好き家族におそいかかる“呪い” ●フライドチキンで早死にする10の理由 ●フライドポテト好きは2倍死ぬ! ●市販サラダ油は絶対に使うな ●ハンバーガーが人類と地球を滅ぼす ●牛乳、チーズ……乳製品が35の病気に ●コーヒーに「発ガン性」警告表示(米カリフォルニア州) “食の常識”はウソだらけ! あなたの人生を変える「自然な食事」とは―― ●目次● プロローグ フライドチキン、揚げ物、意外な盲点──家族大好きなら、せめて週一の楽しみに! 第1章 さらば! ケンタッキー、から揚げ家族もご用心──「チキンはヘルシー」は、幻想だった 第2章 フライドポテトも危ない!──週二回以上で死亡率二倍に 第3章 揚げ物大好き家族はヤバイ!──全員早死に。強力な発ガン物質でやられる 第4章 料理油の選びまちがいは、生きまちがい──寿命がちぢむ、病気になる、ボケる! 第5章 いきなりステーキ、いきなりポックリ!──肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ…… 第6章 ハンバーガーが、人類と地球をほろぼす?──不妊症男子の七七%が「バーガー大好き!」 第7章 「スーパーサイズ、ミー!」マックで死にかけた──「一か月マックのみ」実験に挑戦した映画監督 第8章 牛乳、チーズ大好き家族の落としワナ──発ガン、骨折、糖尿病……三五もの病因に 第9章 食べてはいけない! パン、カレー、シチュー──週刊誌まで実名告発を連発。時代は変わった…… 第10章 サハラ砂漠は、人類の放牧で生まれた──〝牛の惑星〟は、いつしか〝砂の惑星〟に…… 第11章 知ってはいけない? 不都合な真実――コーヒー発ガン性から、モンスターGM食品まで……! エピローグ 〝かれら〟は、カネの力で黙らせる ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。 主な著作に『あぶない抗ガン剤』、『維新の悪人たち』、『未来を救う「波動医学」』、『世界に広がる「波動医学」』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』、『肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ』(共栄書房)、『笑いの免疫学』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)、『新医学宣言──いのちのガイドブック』(キラジェンヌ)、『THE GREEN TECHNOLOGY』(彩流社)、『ワクチンの罠』、『ドローン・ウォーズ』(イースト・プレス)などベストセラー多数。
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最強の自然医学健康法:こうすれば病気は治る
¥2,200
発行日 2019.10.20 四六判上製 336頁 ●内容紹介● 「自然医食」でガン・慢性病は予防できる! 森下自然医学のすべて――原理から実践まで なぜ「玄米菜食」なのか、 なぜ「肉食」は体に悪いのか なぜ血液をきれいにすると、病気は治るのか なぜ「減塩」「糖質制限」の風潮に警鐘を鳴らすのか―― 医学の「進歩」にもかかわらず、現代人に病気が蔓延…… 現代医学の現状を痛烈に批判! ●目次● 第1章 いま、なぜ自然医学か 第2章 自然医学の世界 第3章 自然医食の実際 第4章 健康百話 ●著者紹介● 森下敬一(もりした・けいいち) 1950年 東京医大卒業。血液生理学専攻。 1955年 千葉大学(医)にて、医学博士号授与。以降1970年まで「大学研究室」「血液センター」等にて基礎医学的研究を続行。 1970年 「お茶の水クリニック」開業と共に、世界的長寿郷・実地調査を開始。2019年9月現在、60数回の現地調査を重ねる。 1989年 中国・瀋陽薬科大学・客座教授。 1990年 旧ソ連グルジア・アルメニア・アプハジア各国長寿学会名誉会員。 1997年 グルジア国立医科大学・名誉教授。 2003年 韓国・朝鮮大学校大学院・招聘教授。 2017年 中国・広西巴馬(世界的長寿郷)栄誉市民。 「腸管造血説」(1960年)、「経絡造血説」(2004年)の提唱による新しい血液生理学を土台にした自然医学や、40数年来の長寿郷調査によって国際的評価を得ている。お茶の水クリニック(1970年~2019年4月)では「ガン・慢性病の自然医食療法」を実践・指導。2019年7月数種の新機軸療法を携え「米壽庵クリニック」を新規開業。著書多数。国際自然医学会発行の月刊『森下自然医学』誌は2019年10月号をもって640号となっている。
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世界に広がる「波動医学」:近未来医療の最前線
¥2,200
発行日 2019.3.5 四六判上製 308頁 ●内容紹介● 生命の福音「波動医学」はここまで来た! 最先端の波動療法と原理を一挙紹介 ・WHOも「波動」(バイブレーション)と「断食」(ファスティング)にシフト ・「音響」が生命を癒す……サトルボディ・フィールドを共鳴させよ! ・「気」、「音」、「光」、「色」が病を治す脅威のメカニズム ・さらに進化する「波動測定装置」メタトロン、AWG ・クウォーク、ニュートリノ……最新量子力学に裏付けられた波動医学の効果 「すべては“波動”であり、その“影響”である」――生命の根本原理から病気を治す ●目次● 第1章 もう、現代医学は、終わっている 第2章 虎が眠る、オオカミが眠る、灰色熊が眠る 第3章 「音響免疫チェア」脊髄から癒しの音が響く 第4章 「心音治療」母親の心臓の音で治る! 第5章 『サウンド・ヒーリング』「音響療法」のバイブル 第6章 「音叉療法」ツボ・チャクラに響きを送る 第7章 「オルゴール療法」やさしい調べが脳幹を活性 第8章 「シンギング・ボウル」心が落ちつく病を癒す 第9章 「サヌカイト」天上の響き! 魂が浄化される 第10章 「神聖幾何学」形態・図形は波動を発する 第11章 「瞑想」(メディテーション)と「長息」(ロングブレス) 第12章 ハンド・ヒーリング(手当療法)は日本生まれ 第13章 「LP音楽療法」で全身の皮ふが震える 第14章 光が癒す、色が治す、「カラーセラピー」 第15章 「アロマテラピー」そうか! 〝香り〟も波動だ 第16章 「メタトロン」は、さらに進化する 第17章 「量子波」治療って、なんだろう? 第18章 「祈り」「引き寄せ」「第六感」の不思議 ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。 主な著作に『未来を救う「波動医学」』、『肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』(共栄書房)、『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック! やっぱりあぶない電磁波』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『「長生き」したければ食べてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)などがベストセラーに。
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トランス脂肪酸から子どもを守る:脳を壊す「油」、育てる「油」
¥1,650
発行日 2019.2.20 四六判並製 180頁 ●内容紹介● ベビーフードも危ない! コンビニスイーツ・給食が子どもたちの「脳」や「心」を蝕む! 驚くほど身近な「危ない油」トランス脂肪酸のすべてがわかる本 ・ココナッツ油は「毒そのもの」 ・「トランス脂肪酸フリー」に潜む二重の落とし穴 ・「バターなら大丈夫」はまちがい ・油を買うときにチェックすべき3つの条件 ★市販の高トランス脂肪酸食品・実名リスト掲載! ●目次● 第1章:子どもが病む社会に未来はない 第2章:トランス脂肪酸とさまざまな健康問題 第3章:世界と日本のトランス脂肪酸対策 第4章:体内の「油チェック」と改善に役立つ「油のとり方」 第5章:子どもたちと一緒に取り入れたい食習慣 第6章:家族みんなで実践したい生活習慣 ●著者紹介● 山田豊文(やまだ・とよふみ) 杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年6月に「杏林アカデミー」を開校。細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動。主に子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、『脳がよみがえる断食力』(青春出版社)など。
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肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ:これが決定的証拠です
¥1,650
発行日 2018.10.19 四六判並製 208頁 ●内容紹介● 「肉食」vs「菜食」、最終決着 科学的エビデンス82連発! 「肉製品は最強の発ガン物質」(WHO世界保健機関、勧告) 肉好きのあなた、“お肉DAY”は週1くらいにしませんか? 日本人の健康があぶない! 大好きなお肉DAYを、週一日くらいにしてみませんか? アレ……? オッ! と思う体調の変化を、あなたは感じるはずです。 その、すこやかさ、さわやかさ――。(プロローグより) ●目次● プロローグ──「知らない」ことは、かなしい、おかしい、おそろしい 第1章 ヒトは、ほんらい「菜食」です 第2章 心臓マヒで八倍死ぬのは、どうして? 第3章 なぜハムは最凶「発ガン物質」なの? 第4章 糖尿病の原因は「肉」って、ほんと? 第5章 〝牛乳神話〟崩壊…最悪の発ガン飲料 第6章 子どもができない? 夫婦が肉食系だから 第7章 あの病気、この病気 第8章 「肉食が始まって、戦争が始まった」(プラトン) 第9章 偽りの栄養学…〝洗脳〟された人類 エピローグ 食べまちがいは、生きまちがい ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。 主な著作に『あぶない抗ガン剤──やはり、抗ガン剤で殺される』、『維新の悪人たち──「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!』、『未来を救う「波動医学」』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』(共栄書房)、『笑いの免疫学』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック! やっぱりあぶない電磁波』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)、『新医学宣言──いのちのガイドブック』(キラジェンヌ)、『THE GREEN TECHNOLOGY』(彩流社)、『ワクチンの罠』、『ドローン・ウォーズ』(イースト・プレス)などベストセラー多数。
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新版「浪士」石油を掘る:石坂周造をめぐる異色の維新史
¥1,870
発行日 2018.10.19 四六判並製 249頁 ●内容紹介● 日本の石油産業の祖 おおほら吹きか、一代の怪傑か。 ベンチャービジネス第一号ともいえる「石油会社」を創立した人物として歴史の片隅に名を残す「石坂周造」。清河八郎の下で攘夷を志し、山岡鉄舟の義弟として旧幕臣相手に“白紙”の説論書を以て天下の大演説。三度の入牢の後、勝海舟による新政府役人へのスカウトを断った「浪士」は、新しい時代に石油を掘ることを決意する。明治維新後の動乱期、日本の産業化の原点を担ったある男の物語。 ギヤマンの瓶のなかで、夜をあざむいて輝く石炭油の炎。日本の財貨が何も残さずに暗闇のなかに消えていく。周造にはそう思えた。(本文より) 歴史小説のわき役に「大ほら吹き」「怪物」として扱われることはあっても正史にその姿を現すことのなかった石坂周造。波乱の明治期、殖産興業の旗手へと転身した元過激尊攘派浪士の生涯を描く。 ●目次● 1章 明け烏 2章 浪士組 3章 輪廻 4章 恩讎 5章 出師の表 6章 暁鳥一声 7章 開花の天 8章 くそうず 9章 先駆者 10章 金看板 11章 有司専制 12章 風雲観望 13章 残照 あとがき 新装版発行にあたって 主な参考図書 ●著者紹介● 真島節朗(ましま・せつお) 1932年山口県下松町生まれ、明治大学商学部卒、日本石油株式会社(現・JXTGエネルギー)入社、「日本石油百年史』編纂に従事、以後金融機関・社団法人・民間企業などの年史執筆協力、2000年古代ロマン文学大賞受賞、『周辺国に向き合う日本人の歴史』、2005年4月ブログ「反戦塾」を開設現在に至る。
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心にのこる、書きかた、伝えかた:「4日で1冊本を書く」船瀬俊介の文章術・編集術
¥1,650
発行日 2018.5.17 四六判並製 188頁 ●内容紹介● 心に伝わる文章は、こうして書け! ミリオンセラーを含め約250冊の著作を誇る鬼才・船瀬俊介が、 未来の書き手のためにはじめて明かす、 愛を込めた「文章」「編集」の極意 これで、あなたも本が書ける ●目次● 第1章 文章は、ジャズだ!──緩急自在なリズムこそ、文章の命 ジャズ音楽から、魂の表現、音律、抑揚を学ぶ! 第2章 美しい日本語──童謡にこそ、理想の精神が宿る 「菜の花畑」「紅葉」などから、美しい表現を学ぶ 第3章 言葉は紙に刻め!──戦後屈指の名文家、花森安治の仕事 『一銭五厘の旗』『「暮しの手帖」をつくった男』をテキストに学ぶ 第4章 魂をふるわす文章とは?──巧い文に、拙い文がまさることがある 野口英世の母の便りが、なぜ、涙を誘うのか? 第5章 「俳句」できたえる文章力──駄句、迷句、おおいにけっこう、まずは挑戦 慣れれば、「短歌」も作ってみよう! 第6章 名文家はみんな「落語」好き──「落語」には、文章の栄養が詰まっている まずは三遊亭円生、古今亭志ん生のCDから入門 第7章 「映画」で学ぶ文章術──映像(イメージ)なき文章に力はない 黒澤、小津……世界に誇る文化遺産を堪能せよ 第8章 「言葉」は「絵の具」である──ペンは絵筆、文を書くな、絵を描け! 情景を書くな、空気を描け! 創作作法を伝授する 第9章 ベストセラーの三要素“3T”──テーマ、タイトル、タイミング 「本は愛だ!」よい編集、わるい編集──わかりやすく、わかりやすく…… 第10章 四日で一冊、本を書く──船瀬式執筆法の極意を伝授する 創作・企画メモ、企画書の書き方、執筆工程の秘訣 ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県田川郡添田町に生まれる。英彦山麓、中元寺川の清流沿いに緑の田園が連なる環境で、父母ともに教員で兼業農家、休日は家族総出で農作業にいそしむ。豊かな四季の変化を、父は短歌に、母は俳句に詠み、自身も幼少期より文学に親しむ。講談社の世界文学全集100巻を小学校で読破。さらに、母が定期購読していた『暮しの手帖』を小学校二年から読みふけり、戦後随一の名編集長、花森安治氏の文章に接し、「庶民の暮らしを守る」“花森イズム”に感化される。田川高校から九州大学理学部に進学するも、進路に迷い退学。浪人を経て早稲田大学第一文学部に入学。演劇科専攻は、苦難の日々を癒してくれた落語への思いからである。学園紛争の最中、社会変革「第三の道」として市民運動に希望を託し、日本消費者連盟へボランティアで参加。卒業後は出版・編集担当スタッフとして勤務。150万部ベストセラー『あぶない化粧品』や『ほんものの酒を!』『どの歯医者がいいか』などを執筆。1985年、独立。以来、地球文明批評の立場から、医・食・住から文明論まで、多岐にわたり精力的な執筆、講演活動を行っている。化石燃料で栄えた「火の文明」から、自然エネルギーで栄える「緑の文明」へのシフトが人類生き残りに不可欠と訴え、さらに「新医学」で医療の根本改革を唱え、同志を募り「船瀬塾」で後進を育成している。 主な著書は『医療大崩壊』『未来を救う波動医学』『維新の悪人たち』『あぶない抗ガン剤』(共栄書房)、『ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿』『魔王、死す!』(ビジネス社)、『ワクチンの罠』『ドローン・ウォーズ』『『暮しの手帖』をつくった男』(イースト・プレス)など、約250冊に及ぶ。
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あぶない抗ガン剤:やはり、抗ガン剤で殺される
¥2,200
発行日 2018.4.19 四六判上製 384頁 ●内容紹介● 先進国で、なぜ日本だけ「ガン死」が急増しているのか? 医療のタブーを打ち破ってきた 鬼才・船瀬俊介が 再び、抗ガン剤の闇に斬り込む! ●抗ガン剤はいくら使っても効かない! ●抗ガン剤で耐性を獲得し、ガンは5~8か月で再増殖する ●戦慄の「取扱いマニュアル」 ●国家財政を破綻する、高額の抗ガン剤 ●抗ガン剤を告発する勇気ある医師たち ●世界の流れは、脱・抗ガン剤、代替療法に 知って、ください あなたと、愛するひとのために ガン専門医も知らない《衝撃の事実! ! 》 ・猛毒で猛発ガン物質、ガンを治せないのは常識(厚労省技官) ・治療を受けると余命3年、受けないと12年半(H・ジェームズ博士) ・2〜3種複数投与で、死者7~10倍 (東海岸リポート) ・公表“ガン死者"80%はガン治療で“殺された"(O大調査) ・正体は、免疫細胞を攻撃する“増ガン剤" (NCI報告) ●目次● 第1章 すでに抗ガン剤〝毒殺〟医療は終わっている ──日本は、抗ガン剤二〇倍、手術一七倍の狂気 第2章 あなたは、殺される道を、えらぶのですか? ──めざめてください。愛あいするひとのためにも。 第3章 抗ガン剤、触れても危ない超猛毒……! ──戦せんりつ慄の「取り扱いマニュアル」 第4章 悪魔の抗ガン剤 ──猛毒性の数々を知ってください 第5章 あなたのガンは〝ガンもどき〟だ! ──「検診で、みつかる〝ガン〟は、がんでない」(近藤誠医師) 第6章 さまよえるガン難民たち ──カネをとられ、命もとられる…… 第7章 悪魔とダンスを踊る医師たち ──ガンの医者、千人〝殺して〟一人前 第8章 ガン治療も秘密結社が支配してきた ──ロックフェラーが世界医療利権を掌握 第9章 現代の〝黒魔術〟ガン治療 ──告発する勇気あるひとびと 第10章 万病は、〝体毒〟によって生じる ──「食の毒」「心の毒」が元凶だ 第11章 「ガンは全身病、食事で治せる」(ゲルソン博士) ──良い食事で、体内の治癒力は最大となる 第12章 ファスティング(断食)は、ベストのガン治療 ──究極デトックス(排毒)でガンは消える! ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。 主な著作に『維新の悪人たち──「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!』、『未来を救う「波動医学」』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』(共栄書房)、『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『抗ガン剤の悪夢』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック! やっぱりあぶない電磁波』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)、『新医学宣言──いのちのガイドブック』(キラジェンヌ)、『THE GREEN TECHNOLOGY』(彩流社)、『ワクチンの罠』、『ドローン・ウォーズ』(イースト・プレス)などベストセラー多数。
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いじめの正体:現場から提起する真のいじめ対策
¥1,650
発行日 2017.11.25 四六判並製 220頁 ●内容紹介● 「いじめは絶対になくならない」──ここから出発する以外に、いじめ克服の道はない! 教育現場に混乱と疲弊をもたらすだけの「いじめ防止対策推進法」、善悪だけでセンセーショナルに報じるマスコミ、感情的に学校と教師を追い詰める一般市民……いま本当に必要なのは、いじめの実態を踏まえた冷静な議論と実効的な対策だ 教師として、いじめに兄の人生を損なわれた被害者家族として問う、本気でいじめを克服するための“真のいじめ対策” ●目次● 第1章 いじめが兄の人生を奪った 第2章 いじめに関する7つの誤解 第3章 いじめ対策とその対応における問題点 第4章 実際に対処したいじめの事例 第5章 現行いじめ対策が日本社会に及ぼす影響 第6章 いじめを克服するため何をすべきか? ●著者紹介● 和田慎市(わだ・しんいち) 1954年、静岡県生まれ。東北大学理学部卒業。宮城県・静岡県公立高等学校教諭・教頭として36年間11校の多種多様な公立高校に勤務し、主に危機管理や生徒指導実践において長年教育界に尽力。2014年3月退職し、現在は学校法人日本体育大学浜松日体中・高等学校講師として教鞭をとるかたわら、講演会・研修会・執筆などを通じ、現役教師・保護者・学生をサポートする活動を行っている。 著書に『実録・高校生事件ファイル』『すばらしきかな、教師人生』(いずれも共栄書房) ホームページ「先生が元気になる部屋」http://www.bizserver1.com/wadashin/
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狩猟日誌:元射撃選手がはじめて鹿を仕留めるまで
¥1,650
四六判並製 188頁 発行日 2017.8.25 ●内容紹介● あーっ、またしても逃げられた…… クレー射撃の実績を買われて狩猟に誘われ、鉄砲を担いで山に入ったものの…… 想定外の出来事と迷いの連続、獲物と対峙して引き鉄をひくまで揺れる心 狩猟の世界で遭遇する新たな体験に魅せられた中年ハンター、3年間の記録 ジビエ料理実践例も多数収録 ●目次● 序 章 射撃の経験 第1章 山に入る準備 第2章 狩猟デビュー 第3章 捕獲すること、食べること 第4章 非日常的な体験 第5章 思わぬ出来事 第6章 猟師の世界へ ●著者紹介● 今井雄一郎(いまい・ゆういちろう) 1968年生まれ。岡山理科大学理学部基礎理学科卒業後、私立の中学校・高等学校で教員を務める。この頃、クレー射撃競技スキート種目で静岡県選手権2連覇、静岡県代表として国体に3度出場し、3度目の大阪国体では個人4位入賞。その後、神奈川県南足柄市で実家の薬種商販売業に従事、薬種商を継ぐ。現在、自然薬・漢方薬を中心に取り扱う薬舗徳善堂の店主として、健康相談を受けている。 2013年8月に狩猟免許を取得し、(公社)神奈川県猟友会の南足柄支部に所属。市の鳥獣被害対策実施隊の隊員に任命され、有害鳥獣駆除に従事している。 著書に『一般用医薬品使用上の注意ハンドブック』(薬事日報社)、『一般用医薬品使用上の注意ハンドブック改訂版』(薬事日報社)がある。
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維新の悪人たち:「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!
¥2,200
発行日 2017.10.25 四六判上製 322頁 ●内容紹介● 国際秘密結社フリーメイソンが仕組んだ 「明治維新」衝撃の「真実」を暴く 維新に蠢く青い目のフリーメイソンたち 坂本龍馬もフリーメイソンに消された! アメリカ南北戦争と明治維新の意外な関係 現代に続く「田布施システム」とは? 日本近代史の2大スキャンダルの闇に迫る! ☆伊藤博文による孝明天皇暗殺 ☆明治天皇すりかえ説 鬼才・船瀬俊介が明治維新の謎に斬り込む! ●目次● 第1章 フリーメイソンは、もはや〝秘密〟ではない ──「戦争」と「革命」を起こしてきた〝奴等〟 第2章「南北戦争」から「明治維新」への仕掛け ──維新は「南北戦争」の在庫処理だ! 第3章〝碧い眼〟の諜報員たち ──操られた幕府、煽られた志士たち 第4章 維新の群像 フルベッキ写真の虚実 ──志士〝洗脳〟の決定証拠がメイソン本部へ 第5章 煽られ、操られた志士たちの狂奔 ──裏の裏には裏があり! 秘密結社の深謀遠慮 第6章 孝明天皇は、伊藤博文に刺殺された ──下忍テロリストは、かくして総理大臣となれり 第7章 明治天皇すりかえ事件! 近代史最大スキャンダル ──長州の大室寅之祐、かくして明治大帝となれり 第8章 誰が龍馬を殺させた? 幕末最大ミステリー ──諸説紛々、暗殺犯はいずこに……。 第9章 日本を裏から操る「田布施システム」とは何か? ──長州こそは、今も昔も、メイソンの巣窟 あとがき ──今や、地球は丸ごと〝やつら〟のもの ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。 主な著作に『未来を救う「波動医学」』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』(共栄書房)、『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『抗ガン剤の悪夢』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック! やっぱりあぶない電磁波』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『「長生き」したければ食べてはいけない! ?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)、『新医学宣言――いのちのガイドブック』(キラジェンヌ)、『THE GREEN TECHNOLOGY』(彩流社)などベストセラー多数。
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治りたければ、3時間湯ぶねにつかりなさい!:奇跡の温泉免疫療法
¥1,650
SOLD OUT
発行日:2017年7月25日 四六判並製 208頁 ●内容紹介● 医者に見放された患者10万人を笑顔にした湯治の力 アトピー、膠原病、糖尿病、アルツハイマー、 そして、がん……医者がさじをなげた難病に、なぜつぎつぎと奇跡が起きるのか!? ●目次● 第1章 がんとはどういう病気か 第2章 がん患者は薬で殺される 第3章 がんとの向き合いかた 第4章 血行を良くすれば治る! 第5章 難病と闘い続けた人生 第6章 温泉療法の極意 ●著者紹介● 小川秀夫(おがわ・ひでお) 難病アトピー性皮膚炎、リウマチ、膠原病の温泉湯治による治療法を提唱、また、がんの自然療法、生活習慣病の温泉湯治療法を確立し過去五万人を超える人々の湯治指導で驚異の効果を上げる。主な著書『アトピー性皮膚炎は温泉で治る』『アトピー性皮膚炎に克つ温泉療法』(現代書林)、『温泉療法で治すアトピー性皮膚炎』(大陸書房)、『アトピー性皮膚炎の治し方がわかる本』『医者が教えないアトピー性皮膚炎の治し方』(かんき出版)、『がんの自然免疫療法』『新版がんの自然免疫療法』(花伝社)など。北海道摩周温泉に本格的湯治施設「ホスメック摩周苑」を開設、自然療法、温泉湯治療法に励む人々をサポート。現在「ホスメックがん患者の会」代表を務め、がんの温泉湯治、自宅湯治の講演活動にはげんでいる。
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未来を救う「波動医学」:瞬時に診断・治療し、痛みも副作用もない
¥2,200
四六判上製 300頁 発行:2017年3月 ●内容紹介● 「波動医学」とは何か? 「生命」は波動エネルギーだった! 分かってきた宇宙エネルギー、プラナの秘密 "命の波"を正すと、ガンも消える…… 臓器は固有周波数を持ち、病気は周波数の乱れで起きる── ●波動のズレで病気を「診断」 ●波動の調整で病巣を「治療」 近未来医学の二本柱は…… 「断食」(ファスティング) 「波動」(バイブレーション) 現代医学の行き詰まりは打開できるか? 鬼才・船瀬俊介の渾身作! 新しい医学の芽が若々しく天をめざして伸び始めている。 その1つの芽が波動医学の新芽である。それは、急速に成長している。 その理論は明解である。 「病んだ組織・臓器は、固有周波数からズレている」 だから―― 周波数のズレを検知すれば「診断」できる。 周波数のズレを調整すれば「治療」できる。 これが、波動医学の2大原理である。(プロローグより) ●主な目次● プロローグ 生命は、波動エネルギーだ …… ──生命は波動で生まれ、波動で営まれる 第1章 見よ! 生命を生み出す「波動」の神秘 ──細胞・組織……身体は、固有周波数で生まれる 第2章 〝命〟の現象は、すべて〝波〟の現象だ ──誕生、成長、感情、祈り……すべては波動の現れ 第3章 「宇宙」「存在」「生命」──神秘は波動が解明 ──ミクロからマクロまで、危機は電磁波汚染にある 第4章 瞑想からメタトロンまで、波動医学のパイオニアたち ──太古のヨガも最先端装置も原理は同じ 第5章 黙殺、弾圧、暗殺……研究者を襲った医療マフィア ──真に病気を治す技術、医者は許さない! 第6章 「波動医学」の礎 千島・森下学説 ──「食は血となり肉となる」真理を医者は知らない 第7章 「メタトロン」……未来を救う波動医療装置 ──超高速コンピュータで「診断」「治療」即完了 エピローグ 「波動」と「断食」は、新医学の二本柱 ──「バイブレーション」と「ファスティング」が人類の未来を救う! ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主な著作に『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『抗ガン剤の悪夢』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック!やっぱりあぶない電磁波』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(以上、花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『「長生き」したければ食べてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)などがベストセラーに。
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だから、2020年大学入試改革は失敗する:ゆとり世代が警告する高大接続入試の矛盾と落とし穴
¥1,650
四六判並製 192頁 発行日 2017.11.20 ●内容紹介● 「受け身」から「主体性」の教育を掲げ、アクティブラーニングの導入と高大接続入試改革を柱にした“100年に一度”の大改革とされる「2020年教育改革」。 日本社会の現実と教育現場の実情を踏まえない理想主義的改革は、あの悪名高き「ゆとり教育」と同じ轍を踏むに違いない──今こそゆとり世代の声に耳を傾けよ! ●目次● 序 章 2020年教育改革とは何か 第1章 荒唐無稽なゆとり批判 第2章 大学入試は「爵位獲得レース」だ 第3章 素晴らしき入試問題と参考書たち 第4章 「平易な難問」という摩訶不思議な現象 第5章 新テストはこうやって失敗する 第6章 ゆとり第一期生による入試改革案 ●著者紹介● 物江 潤(ものえ・じゅん) 1985年、福島県喜多方市生まれ。高校時代、独学で大学受験を突破するため、数多くの参考書・受験指南書を集め、独自の勉強方法を確立。2008年、早稲田大学理工学部卒業。東北電力株式会社、公益財団法人松下政経塾を経て、小中高生を対象とした個別指導塾『明志学習塾』を福島県福島市に開業、学習塾講師として様々な生徒を指導。著書に『聞き歩き 福島ノート──福島のこれからを話そう』(近未来社)。
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断食で子どもができた!:がんばりすぎない“奇跡”の不妊克服法
¥1,650
四六判並製 208頁 発行日 2017.11.25 ●内容紹介● 不妊を克服したわたしの体験伝えます! 断食とは究極のデトックスとリセット! 断食で妊娠力が高まる理由 ●内臓を休ませ、体の汚れ・毒を出す ●免疫力を上げる ●「万病と老化の元凶」活性酸素を減らす ●生命力を引き出す etc 女性にすすめたい4つの理由 ●お金をかけない ●自分のペースで ●楽しくストレスフリーに ●1日2食から無理なく 船瀬俊介氏 推薦! 食べなきゃ治る、不妊症! 子どもができない最大の理由は、 食べすぎです。そして、美食です! ●目次● 第1章 不妊症の原因「世界一の不妊大国日本」 第2章 なぜわたしが不妊症になったのか 第3章 断食とは? 断食の驚くべき効能 第4章 断食への道 奇跡への挑戦 第5章 挑戦は清朝に 第6章 断食のススメ 第7章 妊娠のチャンスを増やすには ●著者紹介● 正木ひろこ(まさき・ひろこ) 1983年愛知県生まれ。美容師兼ライター。結婚後、夫婦でメキシコに渡る。帰国後、無排卵・無月経になってしまい不妊症となる。 不妊治療のため、断食や少食、その他独学で西式甲田療法などを実践し、クスリに頼らず、不妊症を見事克服。現在も日々の生活に半日断食を取り組み実践している。以前はラジオコメンテーターとしても活動、断食などについても語っていた。食と健康に関するサイトの運営もしている。
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音大生のための憲法講義15講
¥1,650
A5判並製 160頁 発行日 2017.2 ●内容紹介● 音大生だから知っておきたい 憲法にまつわる15の話 これだけは知っておきたい、憲法の精神と3大原則 最新のトピックからよみとく、憲法の直面する課題 コラムで納得、意外と深い憲法と音楽の関係 教員採用試験対策にも最適! ●目次● 第1講 憲法とは何か 第2講 近代憲法の思想 第3講 明治憲法と日本国憲法 第4講 天皇制 第5講 平和主義 第6講 基本的人権 その1 第7講 基本的人権 その2 第8講 基本的人権 その3 第9講 基本的人権 その4 第10講 基本的人権 その5 第11講 国会 第12講 行政 第13講 司法・地方自治 第14講 憲法と音楽文化 第15講 憲法保障と立憲主義の未来 ●著者紹介● 簗瀬 進(やなせ・すすむ) 1950年生まれ。東北大学法学部卒。1978年司法試験合格(第33期)。1984年~1990年栃木県議(2期)。1990年~1996年衆議院議員(2期)1998年~2010年参議院議員(2期)。建設政務次官、参議院「日本国憲法に関する調査特別委員会」理事、参議院予算委員長など歴任。2014年昭和音楽大学副学長、2016年同学長に就任し現在に至る。
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紫式部“裏”伝説:女流作家の隠された秘密
¥1,650
四六判並製 184頁 発行日 2017.2 ●内容紹介● 紫式部は、オネエだった!? 文学史上に燦然と輝く「源氏物語」の作者、日本文学の頂点に君臨するあの紫式部は、実はオンナではなかった? 作品に残された数々の手がかり、ミステリアスな生涯、複雑な家系、そして父と祖母の画策── 千年の時を超え、隠された“絶対秘密のプロジェクト”を追う! ●目次● プロローグ 第1章 源氏物語絵巻 第2章 越前時代 第3章 紫式部の結婚 第4章 平安の都 最終章 絶対秘密の行方 エピローグ ●著者紹介● 大橋義輝(おおはし・よしてる) ルポルタージュ作家。元フジテレビ記者・プロデューサー。元週刊サンケイ記者。 著書に『おれの三島由紀夫』(不死鳥社)、『韓国天才少年の数奇な半生』『毒婦伝説』『消えた神父を追え!』『拳銃伝説』(以上、共栄書房)、『「サザエさん」のないしょ話』(データハウス)。
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ほんとうの教育をとりもどす:生きる力をはぐくむ授業への挑戦
¥1,650
四六判並製 192頁 発行日 2016.12 ●内容紹介● 誤解され、骨抜きにされた「ゆとり教育」 置き去りにされた本質を求めて模索する、 教師たちの奮闘 全国学力テストに代表される点数至上主義に流されず、本当の意味で子どもを成長させる授業を追い求める、教師たちの実践。 上意下達の教育行政に蹂躙されながら、理想を追って模索し続ける現場に迫る── ●目次● 第1章 「自ら学ぶ力」のために──犬山市の教育改革 第2章 「総合的な学習の時間」をめぐって――長野小学校に受け継がれる意志 第3章 終わりなき模索──伊那小の総合学習・総合活動 第4章 学習塾の手法導入と山村留学──北相木小学校の学校づくり 第5章 そこに、教員の情熱はあるか──東京都杉並区と佐賀県武雄市 ●著者紹介● 前屋 毅(まえや・つよし) フリージャーナリスト。1954年、鹿児島県生まれ。法政大学第二社会学部卒業。立花隆氏や田原総一郎氏の取材スタッフ、『週刊ポスト』記者を経てフリーに。経済、社会、教育の問題をテーマに取り組んでいる。著書に『シェア神話の崩壊』『グローバルスタンダードという妖怪』『洋上の達人──海上保安庁の研究』『学校が学習塾にのみこまれる日』『日本の小さな大企業』などがある。
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医療大崩壊:もう、クスリはのめない 医者にはいけない
¥1,650
四六判並製 256頁 発行日 2016.11 ●内容紹介● 病院とクスリから「身を守る」ために メディアも続々と医療批判……やっと気づき始めた! ●ガン検診、ガン治療 受けた人ほど早く死ぬワケ ●ガンの「超早期発見」は病人狩りビジネス、「超早期死亡」になるだけ ●医者はなぜこんなに大量のクスリを出すのか ●じつは欠陥、危険だらけの腹腔鏡手術 ●人口透析は8割不要 患者一人、年500万円の荒稼ぎ ●高血圧治療で死亡率5倍に急増! ●市販薬を徹底調査 副作用がこんなに怖い! ●医療マフィアが国家財政を食いつぶす 高額医療のワナ ●ロックフェラーは、クスリを飲まない ●目次● 第1章 医療は、死神にハイジャックされた 第2章 病院に、カネと命は、奪われる 第3章 「検診」は、病人狩りの"仕掛けワナ" 第4章 ガン治療、受けなきゃ4倍、長生きする 第5章 こんな「手術」は受けてはいけない 第6章 クスリは"毒"だ! もう飲むな 第7章 テレビCM、市販薬も、飲んではいけない 第8章 誘われ、だまされ、あの世いき ●著者紹介●船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。主な著作に『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『抗ガン剤の悪夢』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック!やっぱりあぶない電磁波』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(以上、花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『「長生き」したければ食べてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)などがベストセラーに。
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買うな!使うな!:身近に潜む アブナイもの PART②
¥1,650
四六判並製 256頁 発行日 2016.3 ●内容紹介● 大好評第2弾!! 知らないことは、罪です ●ペットボトル茶は飲むな! 果物はやめろ! ネオニコチノイド農薬で心が狂う! ●市販茶は、もう飲めない?──屈強なスポーツマンもトイレで気絶……! ●歯磨きでむし歯は防げない!?──間違いだらけ「歯の常識」 ●フッ素加工フライパンは危険! 微量で発ガン、けいれん、脳障害 ●あぶない!〝ファブリーズ〟──「危険成分」でゴキブリも死ぬ ●パブロン一錠で殺された! SJS症候群の恐怖 ●「抗うつ剤」が自殺を増やす! さらに「攻撃性」で犯罪増、即禁止せよ ●エボラ騒動とワクチン強制 深まる〝生物兵器〟疑惑 ●老人は薬から遠ざかれ! お年寄りの隠れた死因は〝薬害死〟だ ●目次● 1 食品があぶない 2 身近に毒があふれている 3 知っていますか? 皮ふから侵される〝経皮毒〟 4 こっけい、飲むな! 危険な市販薬 5 ワクチンの闇──「それは生物兵器である」 6 放射能被害はこれからどう出る? 7 現代医療は大崩壊している ●著者紹介● 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) 1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。主な著作に『抗ガン剤で殺される』、『笑いの免疫学』、『抗ガン剤の悪夢』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック!やっぱりあぶない電磁波』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(以上、花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『「長生き」したければ食べてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)などがベストセラーに。
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トランペットを吹き鳴らせ!:セルビア&マケドニアジプシー音楽修行記
¥1,650
四六判並製 192頁 発行日 2016.2 ●内容紹介● 本当の音楽を求めて、トランペット女子一人旅 バルカンブラスに魅せられて、トランペット1本で体当たりの旅に出た!謎に包まれたロマ=ジプシー音楽の聖地をめぐる、ブラス音楽漬けの日々。世界最大のトランペット祭、グーチャフェスティバルとは。 ようこそ! ジプシー音楽の世界へ 調べても調べても、日本で本当のジプシー音楽をトランペットでやっている人が見つけられなかった。ジプシーで調べると、ジプシーアレンジ、ジプシー風、ジプシー音楽に自分の個性を織り交ぜて……という紹介が多く、実際に本当のジプシー音楽を演奏している人、というか知っていそうな人が探し当てられなかった。 私が知りたい・聴きたいのは、ジプシーっぽい音楽じゃなくて、ジプシー音楽そのものなんだ、と気づいた。 ともかく、身体で感じないとわからないし、自分は想像力が貧困だ。考えたところで、知らないことについて考えても間違った方向に行きそうだし、時間の無駄な気がした。だから、とりあえず現地に行ってから考えようと思ったのだ。(本文より) ●著者紹介● 吉開裕子(よしかい・ ゆうこ) 千葉県生まれ。トランペッター。YYOrk(Yuko Yoshikai Orkestar)所属。ロマ=ジプシー音楽との出会いをきっかけに2012年よりトランペットを習い始め、2015年に欧州最大のトランペット祭、グーチャ・トランペット・フェスティバルを目指して渡航。バルカン半島にあるセルビア・マケドニアのトランペット・オーケストラの音楽・文化・人を日本に広めるべく各方面にて活動中。 【書評】『音楽教育 中学・高校版』2016年7月号 「BOOKS 著者に聞く 」 『トランペットを吹き鳴らせ! セルビア&マケドニアジプシー音楽修行記』を書いた吉開裕子さんに聞く トランペットを吹き続けることで 人生を引き寄せることができたと思います。 憂いを含んだメロディーと、ダイナミックに躍動するリズム。ロマ(ジプシー)音楽といえば、サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』などに代表される、弦楽器を中心としたスタイルが有名だが、同様に世界中で人気を集めるのが、セルビアやマケドニアなどのバルカン半島諸島で盛んなトランペット・オーケストラ音楽。日本でもコアなファンがいるが、ガイドとなるような本や資料に乏しいのが現状だ。 「インターネットで調べようとしても、セルビア文字はわからないし、行くと決めてからもなかなかつてが見つからず、不安でいっぱいでした」とは、本書の著者である吉開裕子さん。4年前、「性に合う」とトランペットを習い始め、昨年にはそれまで勤めていた会社を辞めて、憧れていたロマのトランペット・オーケストラの世界にふれるべくセルビアとマケドニアへ3カ月間の渡航を決意。手がかりを探すうちに、滞在をコーディネートしてくれる人も現れた。 そして実際に行ってみると、当初の不安はよそに、世界的に活躍するボバン&マルコ・マルコヴィッチ・オーケストラとの遭遇や、欧州最大のトランペットの祭典「グーチャ・トランペット・フェスティバル」のパレードに演奏者として参加できるなど、まるで夢のような日々が続いた。本書は、当時の日記をもとに書きおろしたみずみずしい旅の記録だ。 「私が主に滞在した南セルビアでは、生活の中に当たり前のように音楽がある。男の子はたいてい物心がついたときからトランペットを親から習っていて、トランペットをうまく吹けることがクールだと思っているのが素敵だな、と思いました」。 トランペットを持ってまちを歩けば「一緒に演奏しようよ」「この曲知ってる?」と声をかけられる。出会う人は皆やさしく、気を遣ってくれる。言葉の代わりになるのは、音楽が好き、トランペットが好き、セルビアとそこに暮らす人が好きという気持ち。読んでいると、まるで行間から音楽が聴こえてきそうだ。 「現地で出会った音楽や人は、日本にずっといたら出会えなかったもの。トランペットを吹き続けることで人生を引き寄せることができたんじゃないかと思います」。 今年も夏のフェスティバルに渡航し、ゆくゆくは日本にセルビアの音楽文化を紹介する機会をつくりたいという。その夢が実現するのも、そう遠くはないかもしれない。 (構成・山﨑隆一)